今日まで仕事が休み、明日からは仕事。憂鬱というかトレードできないのが辛い。
4月の後半から指値が貫通され戻ってこない日が多くなった。買い手不在でジリジリ下がる感じの日が多い。これにどう対処するかは、すぐに逃げる！これしかないと思い今日はそれを実行した。
4192スパイダー、6521オキサイド、3914ジグゾウ 一旦の底で指値を入れておいたが、怖くなって消したらそこまでさげてから反発。
最近は自分の指値がズレている感じがしたが、今日はズレてはいなかったのに、消す。ズレている時には消さない。だから難しい。
もっと取りに行けば取れていた日だったが、いつも取りに行くと取られる。そういう点ではズレている。
6580ライトアップ、結構引き付けて買ったつもりなのにこいつだけいつも指値は貫通される。
ライトアップいつも150円から200円位は急落するし。次はだいぶ下に待ち構えて待ってやる。買えなくてもいい。
最近の相場は、入って利益が出ている内にすぐに逃げないと下に連れていかれ、もう戻ってこない感じがする。
だから今日は素早い利食い損切りを意識した。大儲けを狙わない事が大事な相場
今日は1万取れたから、もう減らしたくないのでやめた。だから取れる日はいつも1万。負ける日は最後まで粘るから大負け。うーん、悩ましい。
トレード詳細
3914 ジグゾー
値がさ株なので最初からすぐに利食いするつもり。つまりリスクリワードが悪い、ギャンブル的なところがある。だから勝ち逃げするつもりで入った。
いつかは大きく負けそうなのであまりやりこういうトレードはやりたくない。
3回入って1回も含み損を見ることなく＋6000円。なぜなら平均保有時間9秒。ギャンブルチックなトレードだった。
①1回目は入って＋3000円取れた後、300円急落。怖い！
②2回目は下髭の底で買えて＋2000円で利確、その後すぐ300円反発。
→もっと保有しときゃ良かった思うけど、そうしてたら1回目は食らってる。
③3回目は＋1000円取って終わり。
良かった点はこの3回のトレードで辞めれたこと。もっと何回も入ろうと思ったが何故か辞めれた。後場に入ってストップ安に近付いた時も張り付いた時も剝がれたときに買おうと指値を準備していた。
でもなぜか買わなかった。買わなくて良かった。これは欲に勝てたトレードだが、リスクリワードが悪い。
7342 ウェルスナビ
寄り付き少し下がって3985円で買える。3965円まで下げるが反発、4005円で売り抜ける。保有時間1分以内。→もっと粘っても良かった。
2回目に3945で入って2分後に同値で逃げる→早く逃げて良かった。
3回目に3885で入って3895円で利確→もっと粘っても良かった。
4回目に3920で入って1分以内に同値で逃げる→早く逃げて良かった。
上がるのか下がるのかなんてわからない、だからすぐに逃げる。すぐ逃げることによって下げるリスクを減らす。
・自分が損切りできないという特性があるのだから、素早い利確で微益撤退、同値撤退したほうが結果お金が残る。下がるリスクがなくなって、お金が減らないので。
・大きく取れるときは下髭で買えたとき、それ以外は微益＋10円～＋30円幅で利確。
・ロスカットできなくて下がったときは-50円～-200円までいく。だからお金が増えない。だったら下がるリスクを減らせばいい。つまり微益で逃げるか同値撤退。粘らない。
自分はロスカットできない特性があるのだから、損大利小。やればやるほど負ける計算になる。捕まったら大きくロスカットとなる。
だったら捕まって大きくロスカットしなくて済むようにすぐに同値で逃げる、微益で逃げるスタイルにすれば下に連れていかれる確率も少なくなる。つまり勝率が高くなる。
4170 カイゼン
1回目の買いは800円しか取れていないがすぐに利食いしたおかげで、損切にならずに済んだ。もし利食いを粘っていたら、下に連れていかれてストレスだった。
2回目の買いは下髭で買えうまく利食いできた。もし粘っていたら、次の下髭で同値で切っていたと思う。この素早い利確、これでいい。
もし粘る癖がついていたら、結果上がる銘柄はいいが、そのまま下がる銘柄は底で損切り。利確は早く損切りは遅いから、結果負ける。リスクリワードが悪い。しかもストレスが半端ない。
だから、早い利確は正義。
4883 モダリス
モダリスはいつも思った以上に下げる。1602に指値を入れておくがまさかの約定とともに、貫通。
下でナンピンを待ち構えていたら戻ってきたので+500円で逃げる。
6232 ACSL
下髭の所2632で買える。反発した所で＋900円で終了。利確は粘らなくていい。
6580 ライトアップ
やっぱりへたくそ。
一回目の指値2852がが貫通されたのは良し。下のナンピンも2825で買えて2850で利確できたことは上出来。ここまでは完璧。しかし上で捕まった玉を同値で逃げれるチャンスがあったのに粘ってしまった。
同値で切れていれば100点、5本線で頭を抑えられ陰線確定した2830円近辺で切れていれば90点。だが最後の最後の反発で切ったので結果は50点。
結局これだけ粘って下に連れていかれマイナス。ストレスだけがたまる。やっぱり素早い利確は正義。
素直に1回目の反発か、陰線確定で早く切っていればプラスで終われたのに。上で捕まってナンピン対処したら、上の玉は同値で逃げる。1回だけ逃げるチャンスはある。2回目はない。
これだけ下げたんだから、もっと大きく跳ねるだろ！と思っていつも切れない。そうするとズルズル下に行く。これがいつもの負けパターン。まだまだヘタクソだ。
結果上で捕まった玉は一旦大きく下に連れていかれるが、3度目の反発で損切りできる。1,2度目の反発でなぜ損切りできない。これが大負けの原因となるのは明白。
それは分かっているが、また戻ってくるだろと毎回期待してしまう、欲に勝てない。だめならスパッと早く損切りできる、冷酷な人間になりたい。
と思っても、次回も同じことをやってしまう不甲斐なさ。経験が足りない証拠。
4425 KUDAN
4705で買えた。良い所で買えたと思ったら4655まで下げる。一時－5000円の含み損を見たので同値に戻ってきたら切る。少し焦った。
本日の損益 +11654円
