トレード日記 月の成績

2022年デイトレ結果

 

2022年のトレード流れ

 

2021年の10月くらいからか、逆張りで買っても捕まることが多くなり、そのまま2022年に突入。

流れは変わらず相場の動きはもっとやりづらくなってきた。

 

2022年1月に数回トレードやってみて、何だこのジリ下げは?って感じ。1方通行で買いが入ってこない。

しかも自分が2020年6月にトレード始めてから、みた事もないマザーズ-6%でジリ下げとか。

 

まだ見ぬ恐怖に恐れていた部分もある。

 

だから1月初め微益ながらもトレード回数を控えめにし、相場環境が良くなることを待ったが、悪くなるばかりに感じ2月、3月、4月とトレードは全くせず。

 

相場すら見ていなかった。

 

だってね、やっても負けるっていうのが何となく想像できたんだ。

逆張りで買っているのに、こんなジリ下げじゃ勝てんから。

 

特にデイトレ開始してから2年目で、損切もうまくできない自信がある。

「損切りができず、損を膨らませるっていう悪い癖」が治らないって悩んでいたから、尚更やる気にもならなかった。

 

しかし、3か月以上休んでいるとやってみたくなるもの。

5月からいきなりトレード再開。

 

1,2月より明らかにやりやすくなっている感じがした。

といっても、100株トレードでいつも通りの月5万円(5月)

 

6月、7月、8月とかも月5万円だった気がする。

別に、月5万円狙っているわけではないのに、なぜか月5万円になる不思議さ。

 

100株で月8日位トレードすると、だいたい5万円に落ち着くって、面白い結果だな。

 

収支も増えねーし、何か打開策はないかと感じてた8月頃、ヤーマンさんがデイトレのYOUTUBE配信しているのを見つけ参考にした。

元プロが無料で配信してくれるなんて、嬉しいよ!板も見せてくれるし、考え方も参考になる。

 

簡単に1万2万稼いでいるのを見て、自分もスキャと順張りにチャレンジすることを決意。

しかしヤーマンさんは、やっぱり元プロ。

 

俺とはラベルが違い過ぎる!何が違うって度胸が。

これほどまでのラベルの差にかえって落ち込むわ。

 

それでもヤーマンさんの真似をしてスキャ、順張りをやってみた。

 

結果、月間最高負け額10万円を達成。

 

わぁお!って感じだよ。

 

でも、負けても得るものはあったよ。特に板読みと損切りの重要性。

できるかどうかは別として、自分の中に無かったものを取り入れることはできた。

 

スキャ、順張りは、1か月で勝てるほど甘いもんじゃない事は分かっているけど、余力30万円でやってる自分としては、経験積む前に退場するわ!

 

だからスキャ、順張りは退場し、10月から逆張りに戻した。

 

そしたら10月は、また+5万円。11月は4日しかトレードできなかったが+4万円。

逆張りで心の安定が訪れる。

 

しかし、12月。

トレードは月7回したけど、やるたびにストップ安直行の投げ売りに巻き込まれる。

 

ここまでは来ないだろーという所に指値を置いても、大きく貫通され、ストップ安付近。

でも結局は大きく戻すという流れ。

 

だったら何で下げんだよ!って動きが多かった。

やるたびにストップ安直行の投げ売りに捕まると、逆張り恐怖症になりそうだわ。

 

そのせいで12月は+6000円で終わり。

 

何だかんだで、2022年の収益は+20万円位で終わりましたとさ。

去年の1/4だったけど、成長はできた。

 

板読みと、損切りの部分でね。

 

損益銘柄

 

プラスとマイナスの銘柄を見て思ったことが、マイナスの方がでかい!(単純BAKA)

損切りが遅いという事だけど。

 

カオナビ、フリー、霞が関は損切りできず、大引け成売りで、安値引け。

最悪なことしてっから、一番損が多い。

 

それ以外はスキャ、引けトレードでやられた銘柄ばかり。

逆張りのみをやり、大引けまで粘るのをやめれば、損は少なくなったはず。

 

利益銘柄の額の少なさにびっくりしたわ。

3万いってねーとはな!

 

2022年結果 +22万円

 

マイナスにならなくて良かったけど、それじゃあ成長は無いんだよ。

大きく勝っている人って、逆張りじゃなく、スキャ・順張りの人ばっかりな気がするけど、どうなんだろ?

 

やっぱり逆張りじゃ、大きく勝てないのか・・・と思う前に年間100万円は稼いでみろよ。

話はそこからだ。

 

このクソ素人が・・・そんなこと気にすんな!

 

2023年の抱負 入った後に、損切りラインを決め、そこで切る。

 

  1. ロットを増やす
  2. 損切りを早く

 

この2つだけ。

でも、この2つが難しいんだけどさ。

 

ロットを増やすのは勇気だけ。負けても良い度胸が必要。慣れも必要。

 

「損切りを早く」は入ってから、すぐに損切りラインを決め、「そのラインで切る」シュミレーションをしないとできない。

 

自分は感覚的に損切りができない。とっさの判断で切れないんだよ。迷って、迷って考えた結果、切る事しかできない。

それじゃ遅いんだけど。

 

逆張りだから入る前に損切りラインを決めることもできない。

 

だから、入ってから損切りラインを決めそこで切るしかない。

基本的には厚い板を割る前に切る。

 

でもそれやると、底値切りが多くなるけど、爆損は減る。

 

一番厄介なのが、大きく貫通され、ナンピンも約定した時。

これが大負けなんだけど。

 

こうなったときにどこで切るかが分かれ道。

 

9割がた戻るんだけど、戻らなかった1割の時に退場するから。

12月は3回くらいナンピン分含め大きく貫通されたことがあった、1回は助かったけど、2回は損切り。

 

ロット少ないから正常な判断ができるが、ロット増えたら損切りできないかも。

逆に早く損切りしすぎて、その後大きく戻して、メンタル崩したりするかも。

 

どっちを取るか。

退場しないためには、早く損切りしかないんだよ

 

早い損切りを意識したら、利食いは今より長く持ちたいんだよな。

負けが増えるのだから、長く持つ意識が無いと、増えないよ。

 

底で買えたと判断したら、長く持つ!という心がけはするよ。

でも底をどう判断すんだよって・・・

 

その判断基準が無い。

 

5%さげたから底なのか?

チャートの形か?指数か?

 

そんなことは分からないんから、勝手に底判断して長く持っても、トータル良いこと無さそうな気がしないでもない。

 

でも長く持たないと、伸ばせないし。

 

という事で「損切りは早く、利食いは伸ばす」という当たり前な抱負に決まった

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