9月後半からマザーズ指数が急落し反発が弱い日が多く10月初めもそれを引き継ぐ形となった。
しかも10/4は急落からの反発がとことん弱く5分以内で利確していかないともう戻ってこないパターンだったので、案の定自分も捕まって大きな含み損を作ってしまいました。
取れても1日1万円位なのに、その時は一時-24万円の含み損を作ってしまい、もう損切りできない状態となってしまいました。
9は急落した所を買っておけば間違いなく反発していたのでその流れで10月も保有時間を長めにしたら戻ってこずという感じです。
相場は常に変化する。
これが頭の中に全くなかったです。
急落し安い所を買っておけば勝てる。そんな風に思っていました。
案の定、安い所を買って戻ってこなかった日が退場日となる所でした。
自分の経験値の浅さと無知が身に染みた10月となり、しっかりと反省したいと思います。
10月の反省点
とにもかくにも10/4は忘れる事の出来ない一日となった。
なぜならこの一日で退場することろまでいったから。
昨年の5月にトレードを始め数日で勝てないと思い止めてしまった。
しかし今年の一月から本格的トレードをはじめた。
それからというもの急落で入ればある程度の反発はあった。
捕まったとしても1日1銘柄位。
しかし10/4は買えた10銘柄全部捕まった。
こんなことは初めてだったので戸惑い手が止まった。
しかしナンピンだけは手が止まらない。
ナンピンしてもナンピンしても下げ止まらず損がどんどん膨らみ何もできなかった。
まさに10/4は恐怖体験をした。
大負けの原因として
- 大きな急落から買えば反発すると安易に思っていた
- 大きな急落から反発せずジリ下げを想定していなかった
- ジリ下げだと分かっているのに大きな含み損になる前に損切りできなかった
- ジリ下げだと分かっているのに損切せずナンピンした
- 底で買えたと思い込み長時間保有してしまった
- 一旦の自律反発で利食いする意識がなかった
とにかく含み損を抱えていると含み益か同値になるまで粘ってしまうし、損切りする覚悟がない。
損切りする覚悟がない限りはまた同じことをやりそうです。
どこで入るかはあまり問題ではないです。とにかく出口がヘタクソすぎる。
利益には蓋をして、損失は底なし。
損失の底なしだけは意識しないと退場は免れないんだけど、これなんとかしたい。
10月合計 +92,000円
225先物ミニは今月から始めてみました。
今月の先物は良く動いたし安い所買っておけば勝てるイージーモードだったと思いますがそんなの結果論なので。
まあ勇気が無くては入れなかっただけです、躊躇しているうちに上がってしまう事が多くまだ経験値が足りないとつくづく感じました。
こんなチャンスもう中々来ないんだろうな、それなのに+15000円だけとはね。
株デイトレ +77000円
先物 +15000円