自分の苦手な銘柄は「ミンカブ・ウェルスナビ・メドレー・エイピア・kudan・セーフィー」。
こいつらみんな、ジリジリ下げてからヨコヨコになってジリジリ上がるイメージ。
急落を拾っても、必ず貫通される。
運よく底で買えたとしても、大きく取れない。
マザーズの主力銘柄達はやりづらいのかな。
今月の負け銘柄
今月一番負けた銘柄が4180エイピアで5600円負け。次にプロカン5500円負け。
バカなのは知ってるけど、いいかげん自分には学んでほしいわ。
大きく負ける銘柄に限って、含み損を2時間以上粘っている。
たしか自分のルールでは、損切り30分タイムアップ制だったんだけど、この時は完全に忘れてる・・・
やっぱり、カバだ。すぐに忘れる。
損切り260分も粘ってちゃー、おしまいよ。
4180エイピア
逆張りやってる人は、これが一番やる大負けパターン。
ジリ下げで買い、少し反発するがその後もジリ下げなのに損切せずナンピンし、大引けの最安値で決済。
これが私の大負けパターンです。
買えてから反発弱く、次の下落が来たらそこはナンピンではなく損切り場所。
ここで損切りできれば脱初心者と勝手に想像。自分はまだ初心者レベル。
この時は、1000円以下の銘柄で100株しか入っていなかったので、大負けがないので「戻るまで待つ」と早い段階で決断してしまった。
含み損の時に損切りしないという決断は、絶対に退場思考。
1000円以の銘柄で100株とかだと、負けが限定されるので、含み損を粘り勝ち。
9246 プロカン
前場一旦の底で買えたと思い、含み益を持ったまま後場に持ち越した。
そしたらGAPDOWN。こうなったら、切れないのよー!
「後場少し上がったら、利食いする」と決断してしまったため、大引けまで硬直です。
おっさんは頭が固い。
長く持っても良いことねーのか。
含み益は大引けまで粘った事無いのに、「含み損は大引けまで必ず粘る」
人として器が小さいし、せこいんだよ自分!
7月結果 +50,000円(現物10,000+1日信用40,000)
いつも月末最終日に、目標の50,000円に乗せてくる感じ。
今月も大負けがないからコツコツ積みあがったけど、自分のショボさには落胆している。
今年1月から5月くらいまでの、「急落→ジリ下げリバ無し相場」よりマシになってる気がするが、もう夏枯れだよ。